【2泊3日韓国・慶州旅2日目】初心者も登破!慶州・南山の登山ルート・アクセス・持ち物完全解説&絶品焼肉と皇理団通り

モデルルート

ようこそ!世界一周logへ。当ブログでは、旅好き夫婦の私たちが実際に体験した旅の知恵やおすすめルートなど、みなさんの次の旅行に役立つリアルな情報をお届けしています。

今回は、2泊3日慶州旅の2日目をレポートします。慶州観光の目玉である南山登山にチャレンジ!下山後に訪れたおすすめの焼肉店や、人気の「皇理団通り」散策の様子も紹介します。

※本記事は2026年7月時点の情報です。

【今回の2泊3日慶州旅行ルート】
1日目: 釜山から慶州へバス移動!普門観光団地・仏国寺・石窟庵をさくっと観光・絶品ミルミョン屋さん①
2日目: 南山登山・絶品焼肉屋さん・皇理団通りで街ぶら
3日目: 東宮と月池・月精橋・慶州郷校・瞻星台・大陵苑慶州市史跡公園・絶品ミルミョン屋さん②。その後、安東へバス移動!

宿の朝食でしっかり腹ごしらえ

宿泊した宿では、食パン・コーンフレーク・各種ドリンク(コーヒー、紅茶、ミルク、オレンジジュース)がセルフサービスで用意されていました。

今日は登山の日。トースト2枚とコーンフレーク2杯をしっかり食べて準備万端です!

食パン、コーンフレーク、コーヒーを移した写真
朝ごはん。コーンフレークはおかわりしました。

宿の詳細が気になる方は、こちらのレビュー記事をご覧ください。
※記事作成中です!お楽しみに!

初心者でも安心!慶州・南山登山のアクセス・ルート・所要時間

小学校の林間学校以来となる超初心者の私が、実際に登ったルートやペースを詳しく解説します。登山に慣れていないけれど挑戦してみたい方は、ぜひ参考にしてください!

宿から南山へのアクセス(市バス)

「MIバンク向かい」のバス停から500番バスに乗り、「サムルン(三陵)バス停」で下車します。

【注意】バスの運行間隔について
NAVER地図では「平日20分間隔、週末20〜90分間隔」と表記されていますが、実際に時刻表を確認すると、午前10時前後の運行は1時間に1本程度でした。あらかじめ出発時間を調べておくのがおすすめです。

今回の登山ルート

三陵(サムルン)入口から山頂へ向かい、バス停「내남파출소」付近から下山するルートを通りました。

南山のルートが記載された写真
南山の地図(左が北)。STARTから緑の太線を通って進みました。

南山登山に必要な持ち物・服装

私たちが実際に準備した持ち物と服装は以下の通りです。

持ち物(2人分)

  • スポーツドリンク 500mL×2本
  • 水 2.5L
  • いちごクリームパン
  • プロテインバーくらいのサイズのチョコナッツバー 2本
用意したスポドリ。さっぱりした味で美味しい。
いちごクリームパン。

服装

  • Tシャツ
  • 長ズボン
  • 帽子
  • トレッキングシューズ(スニーカー)
実際に登ってみて分かったこと
スポーツドリンクと水をあと500mLずつ増やし、軍手を持参するとより快適かつ安全に登れたと感じました。

いざ、南山登山へ!トラブル続きのスタートから山頂へ

宿から500番バスで麓に向かう予定でしたが、ここで最初のトラブルが発生。炎天下で約30分バスを待つことになり、登る前にすでに疲れ気味に……。

ようやく来たバスに乗り込むも、エアコンが弱く車内は蒸し風呂状態。揺れも激しく熱中症になりかけ、登山口に着く前にスポーツドリンクを1本飲み干してしまいました。バス停周辺には涼める場所や売店がなかったため、日陰でしっかり休憩してからスタートすることに。

三陵の標識
バスを降りてすぐの標識。三陵に向かって入山。

体調が少し回復したため、夫に荷物を持ってもらい、水を頭から少し被りながらゆっくり歩き始めました。

見どころと登山ルートの様子

ここからは見どころを時系列順にお届けします!

<三陵(サムルン)>
立派な木々と地面の大きなコブが特徴的なエリアを通過。11時10分ごろ。

三陵の写真

<望月寺>
標識の「Sambulsa [Temple]」方面へ進む。静かな境内に韓国らしい色鮮やかなお寺が佇んでいます。

望月寺の写真
望月寺の写真

<山頂方面へ>
再び分岐に戻り「Peak(山頂)」方面へ。ゲートをくぐると本格的な登山道が始まります。
11時45分ごろ。熱中症気味で休み休み歩いていたので、元気ならもう少し早く着けると思います。

入山ゲート

<石像①>
しばらく歩くと石像が現れます。

<休憩タイム①>
いちごクリームパンを食べて休憩。12時15分ごろです。

<石像②>
先ほどよりもさらに大きな石像が現れます。


<休憩タイム②>
12時40分ごろ。のぼりが続いて疲れたので少し腰をかけて休憩。

階段を写した写真。横に提灯が並んでいる。
ここの階段に腰掛けて休みました。提灯が綺麗。

<展望スペース>
標高も上がってきて街を一望できます。この辺りから気温が下がり、風も吹いてきたので体力が回復してきました。13時5分ごろ。

展望スペース
展望スペースからの眺め

ここにはポストカードと共にポストが設置されていました。
無料で届けてくれるような記載がありましたが、本当に届くのでしょうか…?私たちは投函しませんでした。気になる人はペンを持って登りに行きましょう。

ポストを写した写真。
ポスト
ポストと一緒に置かれていたポストカードの写真。
一緒に設置されていたポストカード。様々な種類がある。

<石像③・休憩タイム③>
崖から石像が眺められます。ここからすぐのところで残ったいちごクリームパンを食べて休憩しました。13時20分ごろ。

石像を写した写真。
遠くに映る石像。中央右側あたり。

<山頂までの登山道>
時系列は前後しますが、登山道のご紹介。大きな段差こそないものの、ずっとのぼりが続きました。あとで紹介する下山時に通った道よりも狭めです。

登山道
登山道

<山頂>
13時45分ごろようやく登頂!山頂は木に囲まれていて景色は良くありませんが、達成感で溢れます。
山頂の石碑をバックに記念撮影をして、休憩をして下山していきます。チョコナッツバーを一つ食べました。

<石の塔>
登りの道は石像ばかりでしたが、下りは打って変わって石の塔が多くみられます。ひらけた道も多く、眺めがとてもいいです。

塔の写真
塔の写真

<下山>
ここのゲートを通過して南山登山は終了。15時20分ごろ。
ほとんど下りで、山頂付近の気温で回復していたので休憩はほぼ取らずに降りてこられました。

下山時に通過したゲートの写真。

<下山時の登山道>
下山の道は幅の広い道や細い川、橋があり、登りとは違った景色を楽しめます。手をついておりなければならない岩が出てきたりするので、注意が必要です。

幅の広い登山道
幅広い道
橋を写した写真
登りでは無かった橋
大きな岩が落ちている写真。
この岩を降りていくのが大変。

<バス停へ>
最寄りのバス停がこちら。バス停に向かっていたら目の前を500番バスが通り過ぎました。行きの記憶からバスは当分こないだろうと絶望。調べたら案の定、次のバスは1時間後。ベンチに座って1時間待ちました…。
ちなみに近くにお店はなく、時間を潰すことはできませんでした。

南山登山のデータ&注意点まとめ

こちらが私たちの登山データです。

  • 標高:466m
  • 所要時間:約4.5時間(入山〜下山)
  • 歩数:9,892歩(約90階分)

スタート直後は暑さで苦戦しましたが、山頂付近は気温が下がり、風も吹いているので快適に歩けました。

安全登山のワンポイントアドバイス
下山開始から中腹までの区間は大きめの段差が続きます。岩や手すりを掴んで下る場面もあるため、手袋(軍手)があると安心です。その他の装備(服装・靴など)は一般的な夏服・スニーカーで問題ありませんでしたが、水分補給用の飲み物は多めに持参することをおすすめします。

登山後は至福の時間!絶品焼肉店「バンド食堂」へ

疲れた体を癒すため、宿の近くにある人気の焼肉店「バンド食堂」へ向かいました。

バンド食堂の外観
バンド食堂の外観

肉のメニューはカルビの塩またはタレ/骨付きまたは骨なしの計4種類です。初回注文は3人前からなので、2人以上で入店することをお勧めします。


ライスやスープ、飲み物の用意もありますが、最初に聞かれないので自分から伝えましょう。店員さんは翻訳アプリを使いつつ、丁寧に説明してくださる方なので、優しく対応してくださると思います!

メニューの看板を写した写真
メニュー

他の韓国料理店と同様に、パンチャン(おかず)も充実。味噌・野菜サラダ・サンチュ・ニンニク・大根の酢漬けがセットで提供され、お代わり自由です。

パンチャンを写した写真。
パンチャン。左から野菜サラダ、味噌、大根の酢漬け、ニンニク。

<おすすめの食べ方>
店員さん伝授の焼き方は「頻繁にひっくり返し、表面がしっとりしたら食べ頃」。秘伝の味噌と野菜サラダと一緒にいただくのが基本スタイルです。お肉は脂っこくなく柔らかで絶品!

塩・タレともに美味しかったですが、登山後ということもありガッツリ感のある「タレ」が特に気に入りました。骨なしの方が食べやすいので、迷ったら「骨なし」がおすすめです。

タレのカルビ
タレ
肉を焼いている様子
焼いている様子
しおカルビ
しお
バンド食堂
住所:慶尙北道 慶州市 西部洞 154-4
営業時間:16:00-21:00(ラストオーダー20:30)
定休日:月曜日

レトロでおしゃれ!皇理団(ファンリダン)通りを街ぶら

散歩がてら、注目のスポット「皇理団通り」を少し散策しました。

フルーツ飴や「10ウォンパン」などの食べ歩きグルメから、可愛い雑貨店やウォールアートまで見どころが満載!時間があればじっくり巡りたい魅力的なエリアです。

今回は登山の疲労とお肉で満腹だったためサクッと切り上げましたが、慶州を訪れる際はぜひ立ち寄ってみてください。

まとめと次回予告

登山初心者でも登頂できる慶州・南山。準備やルートのイメージは掴めましたでしょうか?

明日はいよいよ慶州旅の最終日!街中に浮かぶ不思議な古墳群、一面ハスが咲き誇る池、韓国最大級の木造橋「月精橋」など、慶州の魅力をたっぷりお届けします。次回の記事もお楽しみに!

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